導入事例
静岡県F様

静岡県F様

静岡県F様 使用機種DK-15

【お客様コメント】
母の老後の世話を契機に実家へ帰り、江戸時代に改築され今に至る旧家を引き継ぎました。だだっ広く、あちこちに空気の抜け道がある旧い日本家屋ですので、真冬の暖房ツールを考え大いに悩みました。屋根裏には葺かれた茅が詰まっていますから、火のリスクは極力避けたい、しかし幼い日の記憶に残る囲炉裏端の炎やホンワカした暖かさも再現したい…と散々悩んだ結果、ペレットストーブを選びました。機種選定に当たって鍵となったのは、きちんと暖かくなる事、炎がしっかり見える事、建物の雰囲気に合ったものである事、です。炉台に防火壁と薪ストーブに準じる規模で屋敷を改修し、設置する迄は家族の「そこまでやらなくても…」と冷たい視線を受けていましたが、火を点けた後は「炎に癒されるぅ。」「じんわり暖かくて、石油ストーブみたいに暑過ぎたりあたり疲れしないから良いねぇ。」と一同大絶賛。
元々は母屋と炊事場を繋ぐ土間から転じた15畳以上あるリビング、黒光りする太い柱や梁とマッチしたDK-15の堂々とした姿は、今やすっかり我が家の新しい顔です。