warmArtsが
選ばれる理由

代表メッセージ

代表取締役社長 山後佑馬

私たちwarmArtsは「日本の森を守りたい」を創業理念に国産の木質ペレットという森林エネルギーの地産地消を広げるために生まれました。主には、ペレットストーブの普及拡大を通じて、全国に展開する販売店の皆様や燕三条地域の協力工場の皆様のお力を頂きながら目指していますが、ペレット燃料をペレットストーブだけの利用にとどめるのではなく、ペレット燃料の新たな価値や可能性を創造した商品開発にチャレンジしていき、私たちの製品に触れる皆様がココロもカラダも豊かに暮らせる未来を目指しています。

昨今私たちが生活していく上で必須の「エネルギー」について考え直す機会も増えてきています。ペレットストーブがより多く普及することは、その分だけ地域に眠っている森林エネルギーを有効利用することにつながり、日本の森林を維持・回復させます。適切に維持・管理された森林からより安定したエネルギー資源を手に入れることで、石油や電気に代わる再生可能エネルギーとして脱炭素にも寄与し、持続可能な低炭素型循環社会の輪が生まれます。
その輪が全国各地で広がるよう、私たちwarmArtsのペレットストーブは植生の異なる各地域で作られる多くの種類の木質ペレットを使えるように設計し、できるだけシンプルにすることで故障のリスクを減らし、また消費電力も極力少なくすることで非常時にも使える製品を目指しています。
最近では日本農林規格(JAS規格)において木質ペレット燃料の規格制定も進んでおり、各地で品質のばらつきがある木質ペレット燃料がある程度の一定品質を保ち流通され、皆様にとって身近な再生可能エネルギーの1つとして市民権を得つつあります。これは、薪ストーブと同じように本物の炎が楽しめる商品でありながら、認知度が低い木質ペレット燃料の普及促進と市場拡大につながるものと期待しています。
生活の中に木質ペレット燃料を取り入れることは、スイッチ1つで稼働する製品に比べたら、着火材で火をつけたりお手入れやメンテナンスが必要などと手間と時間がかかります。そのひと手間さえも楽しむことができるよう「炎のある暮らし」の豊かさを体感していただける製品作りに取り組み、より多くの方々にこの魅力を感じていただけるよう活動を続けてまいります。

代表取締役社長 山後佑馬

warmArtsのポリシー

warmArtsのポリシー

私たちのペレットストーブは、日本のエネルギーの地産地消を拡げるために生まれました。
多くのご家庭にペレットストーブを広く普及していくことは、日本のエネルギー構造を海外依存型から自給率の高い地産地消型に戻していく小さいながらも強力な原動力です。

木質ペレットの先進地である欧米に比べ日本は、木質ペレットの種類や品質がすべて違うという課題があります。これを統一するには高いハードルがあり、各地の植生や事情を尊重すれば、違いがあって当然のことでもあります。現在、日本国内でも木質ペレットについて一定の品質規格基準が制定され、徐々に規格統一への整備も進みつつありますが、まだまだ品質は様々である現状です。

私たちは、日本各地の多くの種類の木質ペレットに対応した、日本のご家庭において実用的なペレットストーブの開発を目指し、ペレットストーブの普及拡大に取り組んでいます。

  • その1日本各地の多くの種類の木質ペレットを燃やせるようにしたい。
  • その2お求めやすい価格で広く裾野を広げたい。
  • その3主暖房としてお使いいただくために、故障やトラブルが少ないシンプルな構造を目指したい。
  • その4災害などの危機に備え、電力使用量は極力少ない方が良い。

数字で見る warmArts

warmArtsのペレットストーブ

warmArtsの
ペレットストーブ

warmArtsは、「木質ペレットの地産地消」を理念に、ペレットストーブの普及拡大に取り組んでいます。
木質ペレットの先進地である欧米に比べ、日本の木質ペレットには。種類・品質がすべて違うという課題があります。これを統一するには高いハードルがあるとともに、地産地消の観点からは、地域地域の植生や事情を尊重すれば、違いがあって当然のことです。
日本各地で生産される様々な木質ペレットに対応した独自の機構設計で、安全で安心な暖かさを追及しています。

製品に対する想い

製品に対する想い

warmArtsの製品は、金物の町・燕地域だからこそ安定供給が行える体制を確立できました。地域の協力工場の技術がつまったストーブパーツを、新越ワークスで1台のストーブに仕上げて皆様のもとへ届けます。
ISO9001・14001取得とともに品質管理体制を強化し、ストーブパーツ・ストーブ本体の品質管理はもちろん出荷や営業・サービス体制に至るまで、徹底的に課題と向き合い品質・サービスの向上を目指します。
火のある暮らしを心待ちにしている皆様の笑顔を守るため、warmArtsは日々、安心・安全なペレットストーブの研究開発・製造を行ってまいります。

信頼に応える取り組み

信頼に応える取り組み

warmArtsの製品は、製造番号によるトレーサビリティ管理を行っています。私たちは、「ペレットストーブご購入後からがお客様との本当のお付き合い」と考えており、それはペレットストーブが「売って終わり」の商品ではなく、正しい使用方法・適切な設置工事・定期的なメンテナンスの必要なものだからです。お客様が安心・安全・快適に、末永くペレットストーブをお使いいただけるよう弊社販売店は、製品知識、設置及びメンテナンス技術・知識を習得しています。
私たちがシンプル構造・アナログ操作にこだわるのは、故障に繋がるリスクを抑えるためと、販売店で修理・部品交換等が行えるためでもあります。ご購入後もお客様が安心してペレットストーブライフをお楽しみいただけるよう、販売店とともにサポートしてまいります。

会社概要

会社概要・沿革
ペレットストーブ普及の歴史

warmArtsは、「木質ペレットの地産地消」を理念に、ペレットストーブの普及拡大に取り組んでいます。
ほとんど全てを輸入に頼る化石燃料から、日本の森林に膨大にある資源を活用したエネルギー「木質ペレット」への転換をすすめることは、「ないものねだり」から「あるものさがし」へという価値観の転換を促し、低炭素社会の実現と地域活性につながると確信しています。
1台1台のペレットストーブでの影響はごくごく小さいものかもしれませんが、そのかたまりをひとつひとつの地域で育んでいくことで、日本のエネルギー構造を海外依存型から自給率の高い地産地消型に戻していく原動力になると考えます。

日本各地で生産される様々な木質ペレットに対応し、日本のご家庭において実用的なペレットストーブの開発を行っています。