RS-4
輻射タイプペレットストーブ

輻射タイプ ペレットストーブ RS-4

RS-4

385,000円(税抜350,000円 消費税35,000円)

やさしい炎のゆらめきで、
お日様につつまれるような暖かさ。

輻射タイプで一番人気。
燃料消費量、暖房能力は温風タイプと同等で消費電力を抑えます。
全面をおおう鋳物製の扉と天板はやさしい輻射熱を放射し、大きな窓から見える炎は心まで暖めます。
暖気を上へ向けて放出する対流ファンが、お部屋の対流熱を促進します。

暖房タイプ:輻射タイプ
サイズ:約W480×D560(排気口除く)×H910(mm)
暖房めやす:20畳~※1
暖房出力:最小1.9kW~最大6.0kW※1
燃料タンク容量:12kg
連続燃焼時間(10kg袋):約6~15時間※2

※1 住宅の気密性・構造によって変動します。
※2 燃料によって変動します

RS-4設置イメージ

いつもと違う
特別な冬の時間。
冬が好きになる
ペレットストーブ。

薪ストーブのようにじんわりゆっくりお部屋をつつみこむように暖めます。
天板にお好みのケトルや小鍋をのせてコトコト。炎のゆらめきを眺めながら過ごすゆったりとした冬の時間をお楽しみいただけます。
寒い冬が待ち遠しくなる1台です。

RS-4 の特徴

燃焼炉・燃料タンク分離型

燃焼炉・燃料タンク分離型。

燃焼炉と燃料タンク部分を切り離したセパレート構造で、燃料タンクユニットが熱くならない設計になっています。また、RS-4は側面への熱影響を抑えるため遮熱板を装着しています。燃焼炉・タンク部のセパレート構造と遮熱板により、ストーブ本体の背面・側面、脚もとの防火工事は不要です。
対流ファンにより上部に向けて暖気の対流を促進します。

定格消費電力30Wの省エネ静音設計

定格消費電力30Wの省エネ、静音設計。

手動着火システムなので着火時の大きな電力を必要とせず、常時30W程度の電力で稼働します。災害時でも発電機さえあれば少ない電力で大きな暖房を得ることが可能です。
また、運転音も41dB程度。※前方1m
ルームエアコンの運転音42~48dB(前方1m)程度と言われていますが、それと比較しても遜色ない静音性を誇っています。

天板の上で煮炊きが可能!加湿もできて快適

天板の上で煮炊きが可能!加湿もできて快適。

天板で煮物の保温やお茶やコーヒーのお湯を沸かすことができて、まさに一石二鳥!また、口の広く底が平らな鍋やバットを置いておくと加湿ができます。
やかんや鍋のふたを開けて、お湯を沸かすことでお部屋の中の湿度を快適な状態に保つことが可能です。快適な温度・湿度のバランスを心がけることで、お部屋にもカラダにもやさしい冬が過ごせます。
※冬の快適な温度 18~20℃ 快適な湿度40~60%
※空焚き注意

RS-4 の天板

天板

天板の幅約34cm×奥行約24cmのスペースに、お好みのケトルやお鍋をのせて煮炊きをお楽しみください。

RS-4 の燃料タンク

燃料タンク

燃料タンクには約12kgのペレット燃料を投入できます。最大火力燃焼で約7時間分です。

RS-4 の遮熱板

遮熱板

燃焼炉側面の熱影響を抑えるため遮熱板を搭載。このため、可燃物との左右離隔30㎝以上が可能となっています。

RS-4 のベース板・脚

ベース板・脚

脚先まで熱のいかない構造なので、床に耐火炉台を敷くなどの工事は必要ありません。

RS-4 の感震自動消火装置

感震自動消火装置

銀色の玉が落ちることで燃焼炉内へのペレット燃料の供給を停止します。

RS-4 の操作盤

操作盤

シンプルなボリュームラベルでペレット供給量をダイヤルで調整します。

RS-4 の給気レバー

給気レバー

燃焼炉内に送り込む酸素量を調整します。ご使用のペレット燃料や火力により調整が必要です。

RS-4 の給排気筒接続口

給排気筒接続口

給排気筒は二重排気筒を採用。内管は排気ガスがとおり外に排出され、外管は外から取り入れた酸素がとおり炉内に入ります。

RS-4 の扉用ガラスロープ

扉用ガラスロープ

燃焼炉内の気密を維持するため、扉にはガスケットロープを貼り付けています。ご使用状況によっては交換が必要です。

RS-4 の扉ハンドル

扉ハンドル

燃焼中はしっかりロック。新品でお使いの場合は少し閉めにくいですが、徐々になじんできます。

RS-4 の燃焼炉

燃焼炉

燃焼炉内には、耐火板(バーミキュライト)を採用し高い蓄熱性能を発揮します。

RS-4 の給気パイプ

給気パイプ

給気レバーにより調整された酸素の通り道。お手入れの際は給気パイプにブラシなどを通さないでください。

RS-4 の燃焼ポット(内・外)

燃焼ポット(内・外)

薪ストーブのように自然なゆらめきを演出します。ガラスに空気を沿わせ、長く炎を楽しめます。

RS-4 の燃焼ポットアタッチメント

燃焼ポットアタッチメント

ペレット燃料によっては、燃焼ポットから飛散してしまうものも。そんな時は、アタッチメント装着で飛散を防ぎます。

RS-4 の灰受け

灰受け

本体から取り外しが容易なハンドル付き。ご使用状況に応じて燃焼灰を捨ててください。

RS-4 のシャッター(3か所)

シャッター(3か所)

RS-4の重要な排気経路です。ご使用状況に応じて3か所の灰・ススの除去が必要です。

RS-4 外観寸法図

RS-4 外観寸法図

RS-4 仕様

使用燃料
ペレット種類 木質ペレット(バークは除く、6~7mm対応)
サイズ
外形寸法 約W480×D560(排気口除く)×H910(mm)
設置寸法
重量 約120kg
(配送時は分割し、最大86kg)
構造
給排気方式 強制給排気方式(FF)
構造 燃焼炉・燃料タンク分離型
(燃料タンクユニットは熱くなりません)
熱交換方式 自然対流式
(対流促進用ファン搭載)
蓄熱方式 扉・天板に鋳鉄、燃焼炉内に耐火板を使用し、高い蓄熱性能
燃料タンク容量※1 12kg
(最大燃焼で約7時間分)
暖房能力 ※1 ※2
暖房目安 20畳~
※暖房面積は建築条件により変わります
燃料投入量 約0.5~1.54kg/h
(無段階調整・10kg袋で約6~15時間)
最大時 熱量 6,068kcal/h(低位)
最大時 暖房出力 6.0kW
最小時 熱量 1,970kcal/h(低位)
最小時 暖房出力 1.9kW
計算 ※熱量(消費カロリー)は全木ペレットの低位発熱量 3,940kcal/kgで計算
※暖房出力は熱量×燃焼効率で算出
操作方法
点火方式 手動点火(点火作業は1~2分)
温度調節 ペレットダイヤルにて、ペレット投入量を調節(無段階調節)
電力
電源 AC 100V 50Hz・60Hz(電源コード長2m)
消費電力 30W
運転音 ※3
前方1m 41dB程度
安全装置
感震装置 手動復帰式 感震自動消火装置(燃料停止)搭載
過熱検知 異常過熱センサー 搭載
(異常過熱時にペレット供給停止・警報ブザー)
過電流 ヒューズ 5A 2本
消火制御 主電源切断後、排気ファンはタイマーで自動運転
メンテナンス
灰除去 灰受けを1週間に1回程度(毎日8時間燃焼)
シャッター掃除 シャッター内の灰・スス掃き出しを月1回程度
熱交換器内掃除
排気管掃除 シーズン終了後、集塵機で灰・ススの吸い取り
メーカー(販売店)
メンテナンス
使用頻度にもよりますが、目安として1~2年に1回、販売店によるメンテナンスをお勧めします。
公共施設等の場合、販売店による年1回のシーズンメンテナンスが必要。
設置
使用配管 FF2重管(外径φ110mm・内径φ75mm)
炉台 不要(汚れ防止用オプションあり)
離隔距離
100cm(自社基準)
100cm(自社基準)
右横 30cm(自社基準)
左横 30cm(自社基準)

※1:燃料により変わります。
※2:住宅の気密性・構造によって変動
※3:(参考)ルームエアコンの運転音 42~48db(前方1m)

RS-4
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