お客様サポート

「火のある暮らし」をささえる

「火のある暮らし」を
ささえる

ペレットストーブは、適切な設置工事と正しい使用方法、定期的なメンテナンスが必要な商品です。
warmArtsは“ペレットストーブは売って終わりの商材ではなく、ご購入後からがお客様との本当のお付き合い”と考え、お客様のペレットストーブと過ごす「火のある暮らし」が、安心・安全・快適に、末永く楽しんでいただけるよう販売店とともにサポートいたします。

設置工事の流れ

設置工事の流れ
費用の目安や工事方法

ペレットストーブ設置までの流れをご紹介します。
ペレットストーブの機種や設置場所、住宅環境等によって設置工事の種類は異なりますので、事前の現場確認が必要です。
SSシリーズ、RSシリーズの設置例と、工事費を除く基本的な設置工事の給排気筒参考価格をご紹介します。工事費に関してはご依頼の販売店によるお見積となります。
詳しくはお近くの販売店へご相談ください。

メンテナンス

日々のメンテナンス
シーズンオフメンテナンス

薪ストーブより簡単に「火のある暮らし」が手に入るペレットストーブですが、木を燃料としているため、ストーブを使った後の燃焼室や排気筒には灰が残り、燃焼タンクのそこにも少しずつペレット燃料の粉がたまっていきます。
末永くトラブルなしに使い続けるためには、日々のメンテナンスは欠かせません。いつでも良好な状態でペレットストーブを楽しんでいただけるように、お客様ご自身によるお手入れの仕方をご紹介します。

故障かな?と思ったら

故障かな?と思ったら
トラブルや故障の確認方法

ペレットストーブをお使いのお客様よりいただくご質問を状況に応じてご確認いただく項目をまとめました。
ご使用中に「おかしいな?」と思ったらご確認ください。
※不具合のままのご使用は大変危険です。このトラブルシューティングや取扱説明書で解決しない場合は、ご購入の販売店様もしくは弊社までご連絡ください。

動画で学ぶペレットストーブの使い方

炎を育てる!着火動画 ver.2020

~RS-mini編 ver.2020~
~RS-4編 ver.2020~
~SS-5編 ver.2020~

炎を育てる!着火動画(2019製以前)

~RS-mini編~
~RS-4編~
~SS-5編~

炎と会話する!適正燃焼解説動画!

「ガラスが黒くなる」「排気が黒くなる」ということは、ストーブが何かしら不機嫌だという証拠です。
不機嫌な原因はなんなのか?このページでは、「故障かな?」と思った時の対処法や、「ペレットストーブのしくみ」をご紹介しています。よりペレットストーブのご機嫌がわかるようになりますのでぜひご覧ください。

適正燃焼動画 RS-mini編
適正燃焼動画 RS-4編
適正燃焼動画 SS-5編

日常のお手入れについて

いつも良好な状態でペレットストーブを楽しんでいただけるよう、お客様ご自身によるお手入れ(メンテナンス)が必要です。

日常のお手入れ RSシリーズ編
日常のお手入れ SSシリーズ編

快適にペレットストーブを使うコツ

ちょっとした工夫とコツでペレットストーブは快適にご利用いただけます。
日々のペレットストーブライフの参考にしてください。

温度ムラを軽減しましょう

温かい空気は天井に溜まっていきます。シーリングファンや扇風機で天井にたまった空気を撹拌すると室内の温度ムラを軽減できます。

〇小型サーキュレーターを天井に向けて回すだけでも効果があります。
〇シーリングファンの回転向きは冬場、上向きに回して壁伝いに暖かい空気が足元に流れ込んでくるようにします。下向きは直接人に風を当ててしまうので寒く感じてしまいます。
★特に輻射式は室内の温度ムラがあるので、上手に空気を撹拌することをお勧めします。

乾燥対策をしましょう

燃焼中お部屋の空気は乾燥します。結露しにくくカビの発生も少なく洗濯物はよく乾く反面、人にとっては過乾燥となってしまうことがあります。こまめに洗濯物を干す・加湿器を使うなどして、快適な温度・湿度を心がけましょう。

★輻射式であれば加湿できます。
(参考)
  冬の快適な温度18~20℃
  冬の快適な湿度40~60%

燃やし方のコツをマスターしましょう

1.着火後はまず最大適正火力で燃焼する!

温風式は熱交換パイプが熱くなってから温風が出ます。輻射式は燃焼部が熱くなってから輻射熱が出ます。
なので、まずは最大適正火力で燃焼しストーブ自体を暖めます。
ストーブが十分暖まってからお好みの火力に調整してください。

メリット

・早くストーブ自体を暖めることで効率よくお部屋が暖まります。
・燃焼炉内を高温にするのでススが付きにくくなります。

2.燃焼状態を確認しながら火力調整をする!

着火してから時間がたつと、ペレットの投入量を変えていなくても炎が大きくなっていきます。これは、燃焼ポットにペレットのおき火がたまっていくからです。少しだけペレットの投入量を少なくして適正な火力に合わせましょう。
また、お部屋が暑くなったら換気や消火しましょう。

!注意! 小さい炎で燃焼し続けると不完全燃焼になりやすい

不完全燃焼が続くと次のような症状があらわれます。
  ガラスが黒くなる
  排気筒から黒い煙が出る
この状態で燃焼を続けると、ストーブ本体内蔵の“排気ファン”にタールが付着してしまい異音が発生し、故障の原因になります。また、最悪の場合は、タールが発火してしまうのでとても危険です。

3.ゴキゲンな燃焼状態(適正燃焼)を知る!

ペレットストーブは強制燃焼なので炎は勢いよくスカッと燃焼します。
「ガラスが黒くなる」「排気が黒くなる」ということは、ストーブが何かしら不機嫌だという証拠です。
不機嫌な原因はなんなのか?このページでは、「故障かな?」と思った時の対処法や、「ペレットストーブのしくみ」をご紹介しています。よりペレットストーブのご機嫌がわかるようになりますのでぜひご覧ください。

適正燃焼イメージ画像